今日は新規入居者さんの引越しの手伝いをしたのですが、お手伝いに来てくれた入居者の親族の方々の平均年齢は、R70(70歳以上)。これぞまさしく「老々引越し」。茶化しているわけではなく、とても深刻な問題だと受け止めています。将来はこのようなことは当たり前の世の中になるのかな。とても不安になります。「手伝わなければならない」と思い、しっかりお手伝いをしてきました。たぶん、戦力にはなったと思います。今回の引越しを概観すると、プロでも若者でもないので当然ですが、荷物を段ボールに詰めるのにも結構な時間かかります。運ぶのだって腰を痛めないよう慎重に。若者にサポートしてもらえる仕組みを作らないといけないなと考えさせられました。ウォシュレットの設置、電気・ガス・水道の移転手続きも済ませ、大きい荷物は引越し屋さんにお願することにしたので、その手配も。やることてんこ盛りな一日でした。
