4月もあっという間に下旬になりました。つい先日お花見をしたばかりなのに。時間の大切さをあらためて実感する機会に出逢いました。86歳の元経営者、昨年末までバリバリ働いていた方です。ところが、事業の失敗で会社は倒産し、路頭に迷う生活を強いられることになったそうです。業種は名簿屋さんでした。個人情報の流出など国内外で問題となっていますが、この個人情報保護の強化のうねりに巻き込まれたと、涙ながらに語っていらっしゃいました。86歳の高齢の身にはあまりに酷な試練です。昨年末に強制執行で自宅を失って以来、一日3000円程度の簡易宿泊所を転々とし、持ち金がなくなったときに新宿区役所に助けを求め、一時的に有料老人ホームでお世話になっています。「早くここを出てもう一度会社を立ち上げたい」と言って、「倉庫兼事務所を探してほしい。昔の部下を呼び戻して再起を図るから手伝ってほしい」と。思わず「えっ!?手伝う??もちろん事務所探し?」もちろん、事務所もそうですが、仲間になってくれ!ということに驚き!?事務所探しと夢の実現に向けてのお手伝いも、ほどほどにお手伝いをしています。