強制執行の催告書

先日、80代前半の元大学教授の旦那さんと生け花師範の奥様ご夫婦にお部屋(杉並区内の1DKのマンションです)をご紹介、その場で「早く住みたいよ」とお返事を頂きました。今回は喫緊の事情のある方の事例です。ある事情で裁判所から強制執行の催告書を受けており、2週間以内に立ち退かなければなりませんでした。このタイミングで包括支援センターの方から「何とか次の住居を探して欲しい」との依頼があり、早速ご本人とお会いし希望条件や事情をヒアリング。お会いすると旦那さんの方が持病をお持ちで2本の杖なしでは歩くことができず、しかも数メートル歩くのにも10分以上かかるような状態でした。この状態では他社管理の物件をご紹介しても断られると判断し、当社管理のマンションの大家さんに相談すると、すんなりご了解いただきました。(ほんと、いい大家さんでよかった!)もちろん、入居後は当社で生活相談サポートを行うということが条件です。たとえば、マンションの4階なのでゴミ出しの問題。エレベーターがあるとはいえ、毎回1階までゴミ出しするのは困難。ケアワーカーと相談しながら良案を検討しなければ!といった、もろもろの課題を抱えながらサポートしていきます。認知症の進行、歩行の問題など課題はたくさんありますが、マンション内のコミュニティを活用(今はないので作ります!)するなど、多くの方のお知恵や力を借りて対応していく予定です。